好きなことを見つけさせる

子供の好きなことの見つけさせ方、ほめ方、応援のしかた

親は、自分の夢を子供に押し付けることなく、子供が本当に好きなことを
見つけるためのサポーター、コーチに徹するべきです。
子供に対して、親が人生のレールを敷いたり、やることを決めたりする
べきではありません。とは、言っても、子供は親の真似をするものです。
親が好きなこと、親がやってきたことを子供も真似をします。

1、まずは何でも見させる。体験させる。食べさせる。
一番最初の経験は子供に強烈な印象を与える。できれば最高のものを最初に
経験させるべきである。最初に悪い印象を持つと子供はそれが嫌いになる。

2、何でもやらせてみる。挑戦させる。初体験させる。
子供が興味を持っても持たなくても何でもやらせてみる。そして楽しく
できるよう親は最初はサポートや演出をしてやる。

3、楽しみの発見
子供が楽しい思うことで、またやりたくなる。親としてはその環境を準備する。

4、自分の意思でやり続けさせる
親のサポート、応援、演出の度合いを下げて失敗等も経験させる。成長する
喜びや達成感などを自分だけで味わえるようにする。

5、失敗、挫折、小さな成功
失敗を経験させ、それを乗り越え成し遂げる経験をさせる。失敗した時も
親はフルサポートはせずに見守り、必要があれば手助け、応援を。無理を
させないこと。また他人とも競争させないこと。

6、継続する。努力をする
努力、継続する姿勢をほめる。結果よりも努力する姿勢をほめるようにする。
7、小さな目標の設定
子供と一緒に少し背伸びをすれば達成できる目標を設定する。
結果に対して適度なインセンティブを設定をしてもいいが過度にならないように。
目標は、ノートに書くか、紙に書いて目がつく場所に貼っておく。

8、目標達成のためのステップ
目標達成のために毎日、どのようなことをするべきか子供と一緒に考える。
そしてそれが毎日、子供が自発的にできるよう陰ながら応援する。

9、失敗、挫折、困難に直面
失敗できる時は失敗をさせる。挫折も忍耐も覚えさせる。無理はさせない。

10、小さな目標達成
目標達成を子供と一緒に喜ぶ。達成感を感じさせる。やればできると体感させる。

11、好きだという認識へ
これが楽しい。好きだという認識を持たせる。そしてそれを公言させる。

12、夢を描く。次の目標へ
その道の憧れ的存在などを見せて将来の大きな夢を描かせる。その偉大な存在の
素晴らしいパフォーマンス等も経験させる。そして次の目標を立てさせる。
どういう風に自分がなりたいか、成長したいかのビジョンをイメージさせる。

ほめ方
結果でなく、どちらかというと努力をほめること。過度にほめすぎないこと。
変に競争はさせない。他人との比較ではなく、まずはそれを好きになるかどうか。
将来、必然的に同じ道の人と比較されたり競争することは出てきます。
その時は、競争が成長のためのいい刺激になりますが、最初の段階では不要。
勉強も含めて、子供に楽しみを見つけさせれば子供は自発的にやるようになります。
親の仕事は、何かを強制させるのではなく、『その』楽しみを見つけるサポートを
してやることです。

 

edit by 圓尾 伸三